4月8日にセミナー「モジュラーデザインに不可欠な「設計手順書」の作り方とそのノウハウ」が開催されます。

2013/03/05

日本テクノセンター主催で日野会長講師による標記のセミナーが開催されます。
モジュラーデザインのための構想設計手順書、メカ・エレキ・ソフトの詳細設計手順書の作り方のほかにMS Excelによる機能設計自動化プログラムの作成手順や既存Excelブラックボックスプログラムの可視化のツールも伝授します。
詳しくは以下をご覧ください。
http://www.j-techno.co.jp/infos/view/6278/%E3%83%A2%E3%82%B8%E3%83%A5%E3%83%A9%E3%83%BC%E3%83%87%E3%82%B6%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%81%AB%E4%B8%8D%E5%8F%AF%E6%AC%A0%E3%81%AA%E3%80%8C%E8%A8%AD%E8%A8%88%E6%89%8B%E9%A0%86%E6%9B%B8%E3%80%8D%E3%81%AE%E4%BD%9C%E3%82%8A%E6%96%B9%E3%81%A8%E3%81%9D%E3%81%AE%E3%83%8E%E3%82%A6%E3%83%8F%E3%82%A6%E3%80%80

設計手順書とは日常的な設計の暗黙知を形式知化したものであり、そのPDCAを回す「設計版ナレッジ・マネジメント」のコア部分です。設計手順書によってQCD三拍子そろった設計ができるだけでなく、新人や応援設計者の即戦力化、技術伝承、技術力向上、設計の自動化にも大きな効果があり、製造業の価値を生む根本的な資産です。ところが設計手順書を組織的・体系的に作成・管理している企業は多くありません。閉そく感が漂う近年の日本の製造業が再び輝くためには、設計手順書の整備が喫緊の課題です。ぜひこの機会に設計手順書の作り方をマスターして社内に展開してください。


 

 

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