エンジニアリングチェーンマネジメント/モジュラーデザイン研究会[ECM/MDI・PLM]

準会員制度のお知らせ

　日ごろ、(一社)モジュラーデザイン研究会に対して、皆様のご支援やご指導を賜り厚く御礼申し上げます。おかげ様で当会は、昨年10月に“一般社団法人モジュラーデザイン研究会”として、新たなスタートを踏み出しました。今後、モジュラーデザインの進化(深化)と普及の強化はもちろん、新たな取り組みにもチャレンジして参ります。そこで、従来の会員をベースに新たな「準会員制度」を設けました。ぜひこの機会にご加入されますようお勧めしたく、ご案内を申し上げます。

目的

1. (1) 現在、約2,000名の方々にお名前を連ねていただいているメルマガ会員の皆様を対象に
   　　モジュラーデザインコンテンツを、さらに深く学んでいただける機会の提供の場を増やしていきたい。
2. (2) モジュラーデザインの取組みについて自社のみならず他ユーザーとの情報交換を行い
   　　活動の仕組みや工夫を取り込むための手助けになるようにしたい。
3. (3) モジュラーデザインを推進する上での具体的な悩みや課題
   　　困りごとへ親身な相談相手になれるような役目を果したい。
4. (4) 当会としてはモジュラーデザインを世の中へもっと広めていきたい。
   　　モジュラーデザインの産業界での実践事例を増やし、製造業の競争力強化に寄与したい。
   
   

• “準会員制度につきまして、以下の特典がございます”

メリット１：学習の場

年に数回継続的に、会として選りすぐりのコンテンツを
メンバーの解説付き動画でご覧になれます。

＜コンテンツ例＞　１回30分～40分程度

・経営戦略と製品戦略を立てる・・24.5.15水
・あるべきＭＤの進め方と最初に行うＭＤ可能性分析・・24.7.17水
・製品アーキテクチャーのモジュラー型への転換・・24.9.18水
・製品体系からアプローチするＭＤとは・・24.11.13水
・製品開発プロセスの整備・・25.1.15水
・ＭＤの効果をＫＰＩ(業績評価指数)で評価する・・25.3.19水

 

メリット２：共有の場

製造業の競争力を高めるために、製造業間のナレッジシェアによる
JMN (Japan Manufacturing Network) へ自由に参加することができます。

＜JMN設立背景・狙い＞

・個社の知識を共有し、JMN参加各社の知識とする（共有知化）
・研究会からの情報発信だけでなく、企業同士の情報交換の場を提供する
・オンラインも、オフラインも相互に情報を流通して理解を深める
・モジュラーデザインを共通言語に、自社の改革に留まらず
　改革マインドに溢れる有志の連帯意識でものづくり革新をけん引する仲間を増やしたい

 

メリット３：相談の場

自社のモジュラーデザインに対する課題・困りごとへの打開のヒントや
効果的な解決への糸口が掴める様な相談窓口を試行して参ります。

＜相談までの流れ＞

Step1：「相談フォーム」より課題・困りごとを送信
Step2：研究会の知見や経験によるメンバー間での討議、課題解決の入口を探る
Step3：個別対応に及ぶ際の方向性への示唆
Step4：より専門的な分野別メンバーによる案件対応
（※要別途コンサルティング、実践社内研修 etc...）

 

その他のメリット

モジュラーデザイン研究会が主催する有料イベントに準会員割引（１５％）でご参加いただけます。
※割引率、その他メリットについては、今後、内容が変更となる可能性がございます。

 

準会員年会費について

法人会員様は１社２名様まで（１０万円で２名様まで参加可能）とさせていただきます。

種別	年会費
法人	１０万円 / 年
個人	１万円 / 年

※初年度は５月より翌年９月末日を年度期間といたします。
　通常は、１０月より翌年９月末日を年度期間といたします。
　途中入会の場合も、翌年９月末日を期間といたします。

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